カネヨシ製菓は、地元の漁師だった祖父で創業者の濵本義金が自らの漁船を売り、その資金を元手に地元の海産物を使って、えびせんべいの製造メーカーを立ち上げたことから始まりました。
現在では、えびせんべいの販売業者様のみならず、異業種の方々からも「こんなものをえびせんべいにできないか」とたくさんのお声掛けを頂けるまでになりました。
これも一重にお客様をはじめ、関係する全ての皆様のお陰だと心より感謝いたしております。
私どもはこれまで、えびせんべいのPB・OEM製造に特化してきましたが、2015年にえびせんべい販売店舗の「えびせんパーク」を作り、さらに2016年には同敷地内に新工場を建設しました。
これまで培ったノウハウと直売店舗での販売をすることによる新たな発見を大切にして、新工場にてえびせんべいの製造・新商品の提案をさらに充実していきたいとおもっております。